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Posted by TI-DA at

2017年07月26日

装具


7/25に歩行用装具ができました。
まだ疼痛がありますが、これを装着して少しずつ歩けるように頑張ります。  

Posted by まっけん at 20:13Comments(0)リハビリ

2017年07月17日

アキレス腱断裂


本日7/17、藤沢市ハンドボールマスターズ大会に出場中、右脚アキレス腱を断裂しました。

来月の全日本マスターズ大会に向け、半年間トレーニングを積んできたのでとても残念です。

怪我してしまったことは仕方がない。
前向きに考え、パワーアップして復帰できるようにリハビリ、トレーニング頑張ります。  続きを読む

Posted by まっけん at 23:58Comments(0)リハビリ

2017年06月27日

DHfK10周年記念

SC DHfK Leipzig 10周年記念
(2017年6月9~11日)










古巣のDHfKに招待して頂き、ハンドボール人生の中で最高の3日間を過ごしました。
ドイツ在住時は海外挑戦の難しさを含めて様々な経験をさせてもらいましたが本当に挑戦して良かったと心の底から思いました。

DHfKが2007年に発足してたった10年でブンデスリーガ1部8位、ドイツポカール(カップ戦)ファイナル4進出。
世界最強リーグと呼ばれるブンデスリーガで残留することが難しい中、強豪、名門を抑えての驚くべき好成績。
また最終戦フュクセ・ベルリンとのホームゲームは観客5000人を超え、多くのライプツィヒ市民に愛されるチームとなっていました。
こんなにも素晴らしいチームの記念行事に招待してもらい、DHfKには感謝の気持ちしかありません。

私が出場したDHfK2007 対 クレッチュマー・オールスターチームとのレジェンドマッチは31対38と負けてしまいましたが何とか2得点。
観客500人の応援の中、チームメイトと共に真剣に戦い、ファンと一緒に楽しむことができました。

今回、妻と息子にもドイツでの試合、現在のDHfK、ブンデスリーガ最終戦、チームメイト、美しいライプツィヒ市内などを見せることが出来たので家族を連れて来れて本当に良かったです。
またいつかDHfKを応援しに必ず来たいと思いました。

DHfK、本当に本当にありがとう!  

Posted by まっけん at 17:42Comments(0)ハンドボール(全般)

2014年08月06日

日本一


<平成26年度 第22回全日本マスターズハンドボール大会>
http://www.handball.jp/games/2014/masters/2014masters.htm

負け続きだったハンドボール人生で初となる全国優勝を成し遂げることができました。

中学、高校、大学、日本リーグ、社会人、各カテゴリーの中で上位にも進出したことがなく劣等感を抱いていました。その反骨心があったからこそ、海外挑戦や今日まで情熱を失わずにハンドボールを続けることができましたが日本一になることがこんなにも素晴らしいこととは…
コンプレックスとなっていた心のしこりを取り除いてくれたGHBP Aresの仲間、家族に感謝します。

GHBP Aresはマスターズ最強チーム。
そして最高の仲間達。
来年は3連覇目指して頑張ります!

応援ありがとうございました!!  

Posted by まっけん at 00:23Comments(3)ハンドボール(全般)

2013年03月28日

アンリ

土井レミイ杏利

浦和学院→日体大→シャンベリ(フランス1部)

ビーチハンド日本代表で一緒にプレーした土井選手がフランス1部リーグの舞台に立ちます。
しかもデビュー戦は欧州ビッグクラブのモンペリエが対戦相手。
彼のいままでの努力がフランスで大開花します。

皆さん応援宜しくお願いします!  続きを読む

Posted by まっけん at 05:41Comments(4)ハンドボール(全般)

2012年08月14日

第17回ジャパンオープントーナメント

地元・東京都で開催された第17回ジャパンオープントーナメントが閉幕しました。

開催地枠として出場した僕が所属するFSTOの結果はベスト8。
一発勝負のトーナメントで僕たちのチームよりも強いチームがたくさんある中、激闘を制して準々決勝まで進出し、3試合も戦えたことはチームにとってとても良い経験となりました。

また同じグループチームのFSTはベスト4進出。
3位決定戦は残念ながら敗れてしまい、全日本総合の出場権を獲得することはできませんでしたが来年以降また再挑戦してほしいです。

年齢を重ね思うようなプレーができなくなってもやっぱり負けるのは悔しいです。シュートスピード、ジャンプ力、体力など身体能力が落ちるのは摂理的に仕方のないことかもしれないけど、レベル高いプレーを望むならば少しでも時間を作ってトレーニングしないといけませんね。
ただ今大会は自分が生まれ育った東京都で全国大会に出場できたことは本当に良い思い出となりました。
良い思い出は心に残して悔しい気持ちは次の準備のためのモチベーションに変え、全国大会の経験をリーグ戦で発揮したいと思います。

今回応援にお越し頂いた皆様、応援ありがとうございました!

第17回ジャパンオープントーナメント
http://www.handball.jp/games/2012/j_open/2012j_open.htm  

Posted by まっけん at 07:02Comments(2)ハンドボール(全般)

2012年06月04日

体組成計










DHfKで一緒にプレーしたマサこと石黒将之選手(トヨタ紡織九州)から出産祝いとしてタニタの体組成計を頂きました!

完全に俺へのプレゼントだね(笑)
毎日これに乗って計測し、体脂肪率10%以下を目指すぞー!!
マサありがとー  

Posted by まっけん at 01:26Comments(0)その他

2012年06月04日

息子&ハンドボール



























2012年4月27日に長男が生まれました❤
将来ハンドボール選手にしたいです
日本代表選手になってブンデスリーガでプレーしてくれないかな♪

そして息子の成長と一緒に記録するためのハンドボールを購入!
セルビアで開催された2012欧州選手権モデルです✨

ドイツのチームではボール管理を各個人でします。
日本ではチームで管理しますよね。
バックにマイボールを入れて練習に向かうんです。
海外挑戦する方は忘れずに!  

Posted by まっけん at 01:16Comments(0)日本生活

2011年10月24日

恐るべし韓国の3-2-1DF

韓国とのオリンピック予選リーグは18対31と大敗しました
韓国はホームの利があるとはいえ、日本の攻撃を前半6点に抑えるとは


韓国のフットワークを活かした1対1はOFとDFともに世界最強です。その個人の強さに組織力が加わり、これまたよく連動していました
日本代表も調子が悪かったと思いますが韓国強すぎ
北京オリンピックで欧州王者のデンマークを倒したのはフロックではありませんでしたね。


あの3-2-1DFを何とか突破してもカバーの速さと強さ+クロスアタックDFのせいで日本のチャンスが逆にパスカットのピンチになってましたから
そして少ないチャンスの中、シュートを射てたと思ったらあのGKのセーブ
韓国のGKは毎回神懸かっています。
でも神懸かっているのではなく相当な実力者なのでしょう。
あの3-2-1DFを後半も続けていたらもっと離れたスコアになっていたのでは?


あの韓国DFを攻略するにはバックプレーヤーをミドルシュートが射てるスラッシャータイプの選手が3人必要ですね。宮崎選手、末松選手、あと1人足りないな…
トヨタ紡織九州の藤山選手と中畠選手がいればなぁ韓国戦には必要な選手ですよ(個人的には石黒選手も)。
藤山選手の1対1はハンパないです。
昨シーズン日本リーグ得点王なのに今回選ばれていないなんて信じられません。
他にそんな国あるのかな?
結果残しているのに可哀相


それにしても日本代表選手は気持ちの切り替えができたかなぁ
なんとか予選リーグで2位になって決勝トーナメントで当たるであろうイラン(予想)を倒し、もう一度韓国に挑戦してほしいです


今回の韓国戦は見ていて残念な気持ちになりましたが、やっぱり日本人として最後まで諦めずに応援したいです
皆さんも引き続き応援宜しくお願いします  

Posted by まっけん at 09:41Comments(4)ハンドボール(全般)

2011年07月13日

3−1−2DF+α(アルファ)

ブンデスリーガに挑戦してから自分の課題として日本が世界と互角に戦えるようになるには、また韓国に勝つためにはどうしたらいいかよく考えていた。
様々の要因の中でフィジカルやオフェンス・ディフェンス・速攻の戦術を考えた時にその日の調子や相手との相性で大きく結果が変わらないのは安定した組織的なディフェンスであり、速攻にも繋がるDFシステムが重要だと考えた。


ハンドボール最強のDFシステムは格段の高さと動ける選手が揃った6-0DFだと思う。縦、横、ポストへの隙がもっとも少ないからだ。 しかし相手を圧倒するとなると2m級の選手が少ない日本人には厳しいだろう 。
代表的なDFシステムには6-0の他に3-2-1、5-1、4-2、4-1-1、3-3、マンツーマン、ダブルマンツー等あるが、私が考案した『3-1-2DF+α』が小さくても俊敏性に優れ、献身的な日本人に向いているDFだと思う 。


GK側から並べると
3:左サイド、センターバック、右サイド =6mライン沿い
1:中間DF(中央) =8m付近
2:左45度、右45度 =9m付近


『プラスα』とは相手のオフェンスがダブルポストになった時に変化させるDFシステムの意味としている。
ダブルポスト時には相手チーム選手のレベルや戦術に応じて6-0、3-2-1、5-1、4-2に変化させる。または得点力・展開力があるプレーヤーにマンツーマンやダブルマンツーに付くのも有効だ。正規のバックプレーヤーが少なくなるので攻撃力はかなり落ちる。プラスαについては1試合通じて変えなくてもいいが、前半・後半・タイムアウト明けに変更すると相手は困惑するだろう。


ハンドボールのディフェンスはロングやミドルシュートを射たれないように前に詰めて、1対1を抜かれなければ高確率で守れる。しかしそれを60分間完璧に止め続けることは難しいからブロックを利用してGKと連係して守ったり、『カバーリング』することによって相手オフェンスをフリースローで止めたり、プレー数を増やさしてパスミス、チャージング・オーバーステップ・ラインクロス等の反則、プレッシャーによるシュート・パスの精度低下を誘発させることができる。


『3-1-2DF+α』の長所は身長が低いチームでもロングシュートが射たれにくいこと。カバーリングがしやすく、ダブルポスト時の隙が少ないことだ。
短所は2つ。ダブルポストになる瞬間の隙とカバーした後にフリースローで止めないとサイドシュートの角度が広くなること。ただ瞬時にしっかりとプラスαDFへの移行ができれば問題無いし、サイドシュートも距離がある飛ばしパスなので駆け引き次第ではパスカットやパス精度を落とすことができるので許容範囲だろう。


【3-1-2DF約束事】
・ポストがいない側のサイドDFは相手サイドにパスを入れさせない。サイドからポストへのパスがなければセンターバックDFが中央に位置取れるため。45度にカットインをされそうな時は下がってパスをされてもいいが、サイドからの1対1はドリブルカットを狙いズラシのフェイントをさせない。ポストがいる時は下がって守り、ポストにパスが入る時はセンターバックよりも先にポストを守り、パスカット若しくはフリースローで止める。


・両45度の定位置は9m付近。ロングやランニングシュートを狙われない位置でDFする。その位置からならどちらに抜かれてもカバーできるが、できればアウトに抜かせること。高い位置で守り、決して9m内まで下がらないこと(下がるとセンターバックがカバー時に走りづらい)。相手センターが中間DFに対して1対1に来た時はカバーできるように一歩下がるとベスト。


・中間DFの定位置は8m付近。相手センターからの1対1に対しては9mより前に詰めて守る。抜かれた時にカバーしてもらえるように両45度よりも高い位置でアタックするのがベスト。 センターが攻めて来ないときには定位置でポストへのパスコースを切る。
・この時、相手センターの1対1に対して両45度を一歩下がらせ、低い3-2-1DFの形になるとベスト。最低でも3-3DFのライン。

・センターバックはポストを中央付近でマンツーマン。ポストがボール位置と反対側の遠い位置にいる場合は中央付近で守り、各DFの手の枝でパスコースを消す。両45度がアウトに抜かれた時はポストを捨てて相手45度を前に詰めてフリースローで止める。
・この時、フリーになったポストは中間DFが下がって守る。
・この時、逆側の45度DFは相手センターへのカバー。
・この時、逆側のサイドDFは相手45度とサイドへの飛ばしパスを駆け引きでカット若しくは狭いサイドシュートにするようにできるだけ追い込む(7mTにならないように触れない)。
・相手ポストのブロックプレーには「ブロック」とコーチングし、センターバックも付いていく。ポストと相手バックプレーヤーのマークはチェンジして守っても構わないが受け渡しはしっかりと行うこと。
・この時、センターバックの定位置がガラ空きになるので両サイドからのカットインは絶対に入れさせない(サイドDFは1秒に1度は首を振ってボールの位置と相手サイドの位置を確認しておく)。


・ダブルポストに入ってくる選手に対して誰がマークに付くかはチーム毎で約束事を作る必要がある(プラスαシステムで中間DFをどこに配置するかチーム毎に違うため)。約束事(例:センターがダブルポストに入る場合は中間DFが付く等)をしっかり決めておかないと瞬間的に隙が多くなる。


細かい約束事はまだまだあるし、チーム内でもっと作ることはできるが大きくはこんなところ。このDFシステムで週1回練習のクラブチームが日本リーグチームを倒したし、大学コーチ時代には母校がリーグ下位争いから優勝争いにまでになったので効果的で成果有り。


長くなりましたが『3-1-2DF+α』システムをやってみる価値はありますよ!
ぜひ広めて欲しいです(^-^)
質問がある方はコメント下さい。
※返事は遅くなります(申し訳ありません!)。
  

Posted by まっけん at 08:37Comments(40)ハンドボール(全般)追記

2011年05月29日

ブンデスリーガ2部昇格









09/10シーズン:オーバーリーガ(4部)優勝:東地区ブンデスリーガ3部昇格
10/11シーズン:東地区ブンデスリーガ3部優勝:南部ブンデスリーガ2部昇格

やりました!
DHfKがブンデスリーガ2部昇格しました✨
自分が所属していたチームがブンデスリーガチームになったことは本当に嬉しいです
ドイツに応援行きたいな飛行機
ブンデスリーガのロゴワッペンが付いたユニフォームが欲しいですグー

おめでとうDHfK!  

Posted by まっけん at 22:57Comments(0)追記

2009年05月12日

追記










08/09シーズンが終了しました。

DHfKの成績は14位/16チーム中で4部リーグ(オーバーリーガ)に降格ですダウン
5年計画でブンデスリーガ昇格を狙っていたのでとても残念です。

帰国して半年以上が経ちました。
自分が08/09シーズンの初めの頃、ドイツでプレーしていたことが信じられません。
ものすごく昔のことのように思えます。

チームメイトだったマサ(石黒将之)は頑張ってくれました。
次はドイツでの経験を日本代表で発揮してほしいです!
心の底から応援していますグー

皆さんも応援して下さいねびっくり!!  

Posted by まっけん at 23:03Comments(2)08/09シーズン

2008年11月26日

最後(の予定でした)

11月26日は僕の誕生日です旗

34歳になりました汗
自覚がありませんがタラ~
30歳になった頃、立場や環境などが変わり、ハンドボールを全力で続けることが難しい時期がありました。
でも継続は力なり、そして諦めなければ自分を満足させることができることを実感しました。
全ては自分次第なんですね。
自分に言い訳しないで本当に良かったです。


今日の日記でお別れになる予定ですうわーん(予定でした)


ブログを書いて1年間、伝えれたこと伝えられなかったことがありましたが、読んで下さる皆様がいたおかげで頑張って書くことができましたグー
本当に応援や激励のコメントありがとうございましたびっくり

もう日本リーグ選手でもプロ選手でもないけれど、ハンドボールは続けていきますGOOD
予定は未定ですが、もし!国体やジャパンオープンで東京代表チームに所属していた時は宜しくお願いしますね。
あっ、ビーチハンドの時も!

ROAD TO BUNDESLIGAはこのまま残しておきます。
僕と同じように海外挑戦する人の情報になれば幸いです。

今日までお付き合い頂き本当にありがとうございました!  

Posted by まっけん at 00:00Comments(3)日本生活

2008年11月20日

所属チーム

所属チームが決まりましたサッカー

東京都2部リーグのFSTOです!
東京都1部リーグ・FSTの同級生が作ったチームなのでFSTグループのチームです。
ビーチハンドにも力を入れていて先日もバリで開催されたアジア大会に日本代表として参加したチームでもありまをす。

今後、FSTグループの一員として国体、ジャパンオープン、ビーチハンドと参加するかはまだわかりませんが、いまはこのチームでハンドボールを楽しみたいと思います。
来年は東京都2部リーグで優勝して1部リーグに昇格させるのが僕の仕事です。

もし見かけることや対戦することがあれば宜しくお願いします  

Posted by まっけん at 00:00Comments(5)日本生活

2008年11月19日

優先順位

海外挑戦に必要なものを考え、僕なりに優先順位を決めてみた。


モチベーション適応力技術フィジカル


あくまで優先順位の話であって、後の方は重要でない、ということではない。
心技体という言葉があるように全て重要だ。

モチベーションとは動機や情熱のこと。
信念と情熱が無ければ成功はない。

適応力とは言葉や文化の違いとレベルや戦術を含めたハンドボールの違い。
生活が合わず失敗する者もいるし、日本と同じプレーをしていては壁にぶつかる。
自分の長所を伸ばしつつ変化に対応できなければ生き残ってはいけないだろう。

技術とフィジカルは同等の考えだが、優先順位で技術を前に置いた。
なぜなら敏捷性に勝る日本人が勝負できる部分だから。
体格やパワーというフィジカル面は欧州人に劣る。
だからといって疎かにはしてはならず、欧州人に近づくため、追い越すためのフィジカルトレーニングは絶対必要だ。


これから海外挑戦する選手やカテゴリーが変わる選手のヒントになれば幸いです。  

Posted by まっけん at 00:00Comments(0)ハンドボール(全般)

2008年11月18日

エゴイスト

エゴイストとは日本語で利己主義と言い、自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方のこと。

印象良くは聞こえない言葉だ。

ハンドボールで言えば、自分の得点を増やすために自己中心的なプレーをすることだろう。
選手というのは人それぞれだが、アシストパス、ゲームメイク、速攻、DFが好きな選手がいると思う。
しかしやっぱり得点することはハンドボールの醍醐味であり、花であり、得点した選手は嬉しいと思う。

特にハンドボールは得点という部分しか記録に残さないから。

海外ではハンドボール後進国から来た日本人でも契約した限りは助っ人外国人だ。
アシストパス、速攻、DFとチームの勝利に貢献できることは多いが、シーズン終了時に得点という数字は契約交渉の判断材料になる。
勝利に貢献しつつ、個人の結果も残さなくてはならない。

代表に選ばれるために、チームでレギュラーになるために、海外で成功するために…
シュートもパスもできる場面ではエゴイストになることも必要だと思う。  

Posted by まっけん at 00:00Comments(1)ハンドボール(全般)

2008年11月17日

成功か失敗か?

一般的に海外挑戦の成功と失敗を決めるとしたら、成功はブンデスリーガや各国の1部リーグでプレーすることだと考えるだろう。

その点では僕は失敗となる。
でも僕の中では大成功だ。
それは僕自身がこの歳になっても成長できたから。

それに帰国して同じ日本でプレーするにしても、ドイツでの経験を思い出してプレーできることは非常に大きい。
プレーの引き出しが増えた僕自身はもちろんのこと、この経験を伝えることができるからだ。
トレーニングマッチを含めたらブンデスリーガ1部から5部リーグまでのレベルを知っているしねGOOD

このブログは僕が伝えたい情報を書ききったら終わりにするけど、伝えたいことを最後まできちんと書きたいと思っています本
僕が海外組のブログを楽しみにしながら情報収集していたように、このブログも海外挑戦する者にとって少しは参考になるはずだから。  

Posted by まっけん at 16:39Comments(0)08/09ドイツ生活

2008年11月06日

帰国後

10月23日、日本到着。


翌日から毎日、姉さんが入院する病院に通いました。


平成20年10月31日(金)16時50分、大好きな姉さんが家族と友人に囲まれながら天国に逝きました。


11月5日、姉さんの葬儀が終わりました。


直接姉さんのことを知らないのに、僕の元職場の方やハンドボール関係者の方にお越し頂いたことに深謝しております。
本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

皆様の期待に応えることは出来ませんでしたが、いまは帰国して良かったと思っています。
このブログもドイツでの経験を伝えきったら終わりにしようと思っています。
更新できなかった間も閲覧して下さった皆様、ありがとうございました。

Meine Schwester ist am 31.10.2008 gestorben.  

Posted by まっけん at 16:04Comments(3)日本生活

2008年10月24日

海外組の皆へ

















シンノスケ櫛田吉田君麻美さん絵美さん谷口さんコージ

海外トップリーグで戦う皆の活躍を河田と一緒に日本から応援しています。
俺もドイツで経験したことを活かして日本で頑張ります。
お互い頑張りましょう!

ちょっとだけサヨウナラ!  

Posted by まっけん at 00:00Comments(4)08/09ドイツ生活

2008年10月23日

マサへ








お前がこれを読む時には俺は飛行機に乗っているだろう飛行機

メールでもいいんだろうけど、いまの自分の気持ちを記録に残しておきたいからブログで言わせてくれ。

マサとフランクフルト空港で待ち合わせ、初めて出会って1年3ヶ月。
期間としたら短いけど、ほぼ毎日一緒に行動していたから長い付き合いの気がするよ。
ドイツでの生活はハンドボールばかりで濃密だったしな。

俺がマサのブログにメッセージ送って、お前がチームに誘ってくれたことは物凄く感謝してる。
シンノスケと同様、お前がいなかったら俺はドイツでプレーすることはできなかったから。
それと未来の日本代表と一緒にプレーできたことは俺の財産だ。
俺のもう一つの夢は叶わなかったけど、その夢は勝手ながら託すよ。
そして出来ればDHfKをブンデスリーガに昇格させて欲しい。

石黒式トレーニングや、まだまだたくさん楽しい(辛い?)思い出はあるけど、最後に…

歳は7つも違うけど、お前は苦楽を共にした気が合う戦友だ。
これから続くシーズン、怪我に気をつけながら結果を残してくれ。
日本から応援しています。
陽子さん(いつも美味しい御飯ありがとうございました♪)と末永く幸せにな!

いつかまた日本で会おう!
  

Posted by まっけん at 03:15Comments(1)08/09ドイツ生活